ハーブ セージの育て方・利用法
ハーブ セージ
ハーブにはたくさんの種類がありますが、その中でもセージは身近で幅広い用途があります。
そこでこのサイトではセージにしぼってセージの育て方や利用の仕方を紹介したいと思います。
セージは園芸植物で人気のサルビアの仲間です。
ラテン語で「selvere」=「救済」を意味し、古代から人々の健康と密接にかかわってきたハーブ。
防衛、殺菌、抗菌作用などの薬効があるとされ薬用植物として幅広く利用されていました。
イギリスでは「庭にセージを植えている人は長生き」といわれているほど万能ハーブです。
一般に料理やハーブティーに使われるセージはコモン・セージと呼ばれています。
魚や鶏肉、豚肉料理のやソーセージなどの香りづけに最適です。
アロマセラピーの精油として使われるのはクラリセージ。
他にもチェリー・セージやパイナップル・セージなどさまざまな種類があります。
セージは暑さや寒さ乾燥に強く、病害虫の心配も少ないので、育てやすいハーブです。
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【セージのプロフィール】
- 学名→Salvia officinalis
- 科名→シソ科
- 種類→常緑低木
- 原産地→ヨーロッパ
【セージの栽培カレンダー】
- 植え付け→ 春(4~5月)、秋(10~11月)
- 開花期 →6月~7月
- 収穫→1年中
- さし木→6月、10月
- 水やり→普通~乾燥気味
- 土→肥沃
- 日当たり→日なた
- 寒さ→耐寒
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