セージの種類

セージというと、料理やティーに利用するコモンセージのことを指します。
けれどもセージはコモンセージの他にもたくさんの品種があります。
おもなものを紹介します。


【コモンセージ】
ハーブとして用いられる一般的な種類。料理やティー、薬用に利用されます。薬効が高い。 3~4年ごとに種蒔きやさし木によって株を更新するとよいです。 草丈30~80cm。紫の筒状の花が穂状に咲きます。




【ゴールデンセージ】
コモンセージの品種。葉に黄色の班が入ります。




【トリカラ―セージ】
ピンク色と白色の班が入ります。


【パープルセージ】
コモンセージの品種。新葉ができるときに葉が赤紫色になります。




【クラリーセージ】
セージの精油は主にこの品種から作られ、アロマテラピーに利用します。大きな花穂をつけます。




【ペインテッドセージ】
茎は直立し、先端の葉がピンクや紫に色づきます。




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ほかにもメキシカンブッシュセージ(別名サルビア・レウカンサ・アメジストセージ)
メドウセージ(別名サルビア・ガラニチカ)
ラベンダーセージ(別名サルビアインディゴ・スパイヤー)
ボックセージ(別名サルビア・ウルギノーサ)
パイナップルセージ(別名サルビア・エレガンス)
チェリーセージ(別名サルビア・ミクロフィラ)
ディスコロールセージなどなどがあります。

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