水やり、肥料のやり方

セージ、水やりは水分が足りなければ乾燥して枯れてしまいますし、多すぎても根が傷んで枯れたり、病気の原因になってしまいますので意外とタイミングが難しいです。

【庭植えの場合の水のやり方】
セージは庭植えにしている場合は根付くまではたっぷりと与え、あとはとくに水を与える必要はありません。

【鉢の場合の水のやり方】
セージは鉢植えの場合は鉢土の表面が乾いたら鉢底から水が流れ出るくらいにたっぷりと与えます。
梅雨時は雨の当たらない場所に移動させたほうがいいでしょう。
なるべく朝あげて、それが無理なら夕方あげるようにします。

鉢などの栽培の場合、急激に成長して内部に根がまわって夏に水切れすることが多いので、 真夏は様子を見て朝と夕の2回水やりを行うとよいです。

【肥料のやり方】
セージは肥料は植えるときに土にあらかじめゆっくりと効くタイプの肥料を混ぜます。 その後3ヶ月に1回程度の割合で、同じ肥料を追肥するか、2週間に1回程度、液肥を与えます。 冬は肥料は与える必要はないです。


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